九里学園同窓会

左側(小森かりんさん)  右側(友人の片平先生)
平成21年2月14日来校

今日は、中学や高校時代の友人でもあった片平先生や担任の町田先生をはじめ、久しぶりに色々な先生方にお会いすることが出来、高校時代に戻ったかのような錯覚を覚えました。私立ですので、ほとんどの先生方がおられますので安心してお伺いすることが出来ました!貴重なお時間を割いてしまいまして申し訳ございませんでした。おかげで素敵な時間を過ごせましたこととても嬉しく思っております。

私は現在、千葉県の旅行代理店(カウンター業務)に勤務して5年目になりますが、常にどうしたらよりお客様を満足させられる接客が出来るか考えています。この仕事の魅力は自分が知らないことを知ることが出来、その得た知識、経験からお客様に旅行に行って頂き、喜んでもらうこと。「ありがとう、良かったよ」この一言が欲しい為に仕事をしている様な気がします。さて2009年の今年、米沢は大河ドラマで盛り上がっていますが、たくさんのお客様を送客し、米沢のよさを知ってもらいたいです。それが私の使命だと思っています。

高校の思い出についてお話します。なんといっても、一番の思い出は3年生を送る予餞会で同じクラスの棹山とやったチャゲ&飛鳥の口パク振り真似でした。演技指導の立場だった私が何故か舞台に立つことになり、当時の大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」の話しを元に吉本新喜劇バージョン、宅八郎も交えてのパロディ劇で最後に武田鉄矢が浅野温子に空き缶のプルタブを指輪代わりに渡すところで「SAY YES」が流れバックで踊ったことです。(ちなみに私は飛鳥役でした)

今日はこれから山形市でのミッチーライブに出かけます。ミッチーについては、一言では語れないが(語り出したら一晩はかかる)、ミッチーはルックスはもちろんのこと、人を喜ばせようとするファンサービス精神がすごい!舞台から降りて来たり、ハグをしてくれたり…。ミッチーライブに行くとミッチーの人柄、必死に生きている様、常に自分と闘い、常に新しいことに挑戦していく姿に心が打たれる。特に仕事に関してこれでもかと思う程のプロフェッショナルな姿勢に、よし、私も明日から頑張ろうと思えてくる。あんなにファンと一体になれるライブを私は知らない。ぜひ一度お試しあれ〜
(ちなみにミッチーとは及川光博さんのことで、映画20世紀少年第一章のロックバンドのボーカル役で出演していました。)

小森かりん(平成5年卒 町田先生のクラスでした) 
左:津田智美さん(旧姓 寒河江) 右:丸山規恵さん(旧姓 寺嶋) 津田さんの担任は遠藤英先生、丸山さんの担任は須藤喜美子先生でした。両名共に平成13年3月の卒業です。

津田さん:現在「たかはた荘」で介護職の仕事をしています。新婚2ヶ月です。高校時代は吉田淳先生の下で剣道部でがんばっていました。後輩の剣道部のみんな頑張ってね!!

丸山さん:3歳半の娘と旦那様と楽しく生活しています。現在、「米沢牛の黄木」に勤めており、今年で9年目になります。
大峽彩香さん(平成19年3月卒業、担任は吉田貴美子先生でした)

現在、茨城県牛久市の病院で看護師をしています。今日は久しぶりに学校に来てみましたが、知らない先生が多くて驚きました。担任の吉田先生にもお会いできてよかったです。ではまた来まーす

九里のおじ様先生と共に。

齋藤真輝さん(平成20年3月卒業、担任は井澤治先生、プログレスコースの1期生です)

大学生活もあっという間に過ぎ、3年目の夏を迎えました。大学での学びも専門分野に入り、現在はジェンダー(性別ではなく社会的・文化的な男女の違い)や社会における女性の地位向上の歴史を学ぶゼミに所属しています。また、英語の勉強にも力を入れています。
久しぶりに母校を訪ね、お世話になった先生方やプログレスコースの後輩たちに会い、エネルギーをもらいました。
大学では勉強以外でもオープンキャンパスの学生スタッフや大学案内パンフレットの制作委員として活動しています。
学生時代にしか経験できないことや、自分の視野を広げ、考え方をさらに深めるじことを目標に、残りの学生生活を充実させていきたいと思います。

齋藤さんは東洋英和女学院大学 国際社会学部国際社会学科の3年で国際コミュニケーションを選考しています。

齋藤さんが携わった大学のパンフレットの一部を紹介します


齋藤さんが担当したページです。








左:村山裕太君(担任は小山田先生) 右:相田拓樹君(担任は片平淳先生)
両名とも平成21年3月卒業です。

村山君:高校生の皆さん、高校生活を楽しむことも大切ですが、ハメをはずしすぎて卒業が難しくなった、なんてことにならないように気をつけて。
私は現在、米沢市内のニュータイプ社で勤務しています。

相田君:現在は都内の寮に下宿しながら、明治大学文学部で文芸について学んでいます。また、企画サークルに所属していて、大学祭などの大きなイベントを成功させるため、他のメンバーたちと力をあわせています。
 大学生になると日々の生活が忙しくなり、レポートのための参考資料や授業の参考書ぐらいしか読書する機会がなくなります。高校生のうちに自発的にいろんな本を読むことをおすすめします。
 高校時代の最大の思いでは高3の冬、毎日のように放課後に、ストーブですっかり暑くなった部屋で、外が真っ暗になるまで受験勉強をしたことです。
右:鈴木亮君 左:渡部光起君 両名とも平成17年3月卒業で担任は上村英俊先生です。

鈴木君:学生です。映像表現分析の研究を続けています。高校時代は、茶道部で初の男子部員でもあり部長でした。良き友人ができたことが一番の成果です。

渡部君:現在自分の家で農業の修行中です。高校時代の一番の出来事は良き友人ができたことです。