九里学園同窓会
左:村山裕太君(担任は小山田先生) 右:相田拓樹君(担任は片平淳先生)
両名とも平成21年3月卒業です。 村山君:高校生の皆さん、高校生活を楽しむことも大切ですが、ハメをはずしすぎて卒業が難しくなった、なんてことにならないように気をつけて。 私は現在、米沢市内のニュータイプ社で勤務しています。 相田君:現在は都内の寮に下宿しながら、明治大学文学部で文芸について学んでいます。また、企画サークルに所属していて、大学祭などの大きなイベントを成功させるため、他のメンバーたちと力をあわせています。 大学生になると日々の生活が忙しくなり、レポートのための参考資料や授業の参考書ぐらいしか読書する機会がなくなります。高校生のうちに自発的にいろんな本を読むことをおすすめします。 高校時代の最大の思いでは高3の冬、毎日のように放課後に、ストーブですっかり暑くなった部屋で、外が真っ暗になるまで受験勉強をしたことです。 |
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平成21年2月14日来校
今日は、中学や高校時代の友人でもあった片平先生や担任の町田先生をはじめ、久しぶりに色々な先生方にお会いすることが出来、高校時代に戻ったかのような錯覚を覚えました。私立ですので、ほとんどの先生方がおられますので安心してお伺いすることが出来ました!貴重なお時間を割いてしまいまして申し訳ございませんでした。おかげで素敵な時間を過ごせましたこととても嬉しく思っております。
私は現在、千葉県の旅行代理店(カウンター業務)に勤務して5年目になりますが、常にどうしたらよりお客様を満足させられる接客が出来るか考えています。この仕事の魅力は自分が知らないことを知ることが出来、その得た知識、経験からお客様に旅行に行って頂き、喜んでもらうこと。「ありがとう、良かったよ」この一言が欲しい為に仕事をしている様な気がします。さて2009年の今年、米沢は大河ドラマで盛り上がっていますが、たくさんのお客様を送客し、米沢のよさを知ってもらいたいです。それが私の使命だと思っています。
高校の思い出についてお話します。なんといっても、一番の思い出は3年生を送る予餞会で同じクラスの棹山とやったチャゲ&飛鳥の口パク振り真似でした。演技指導の立場だった私が何故か舞台に立つことになり、当時の大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」の話しを元に吉本新喜劇バージョン、宅八郎も交えてのパロディ劇で最後に武田鉄矢が浅野温子に空き缶のプルタブを指輪代わりに渡すところで「SAY YES」が流れバックで踊ったことです。(ちなみに私は飛鳥役でした)
今日はこれから山形市でのミッチーライブに出かけます。ミッチーについては、一言では語れないが(語り出したら一晩はかかる)、ミッチーはルックスはもちろんのこと、人を喜ばせようとするファンサービス精神がすごい!舞台から降りて来たり、ハグをしてくれたり…。ミッチーライブに行くとミッチーの人柄、必死に生きている様、常に自分と闘い、常に新しいことに挑戦していく姿に心が打たれる。特に仕事に関してこれでもかと思う程のプロフェッショナルな姿勢に、よし、私も明日から頑張ろうと思えてくる。あんなにファンと一体になれるライブを私は知らない。ぜひ一度お試しあれ〜
(ちなみにミッチーとは及川光博さんのことで、映画20世紀少年第一章のロックバンドのボーカル役で出演していました。)
小森かりん(平成5年卒 町田先生のクラスでした)