九里学園同窓会

 1月24日朝、妻夫木聡さん、北村一輝さんが「天地人博」オープニングイベントのため米沢駅に降り立ちました。
 当日は米沢にしては、温かく陽がさす中、100人ほど集まった女性ファンはわくわくドキドキでその時を待っていました。そして、キャーッという歓声の中に現れたのは、残念、同じ新幹線に乗っていた一般のお客様。ため息と笑いが起こるハプニングにその場が和んだ時、黒いニット帽にサングラス、口まで覆う黒のマフラー姿の妻夫木さん。ほとんど誰かわからない姿なのに放つオーラはさすがでした。そして、すこし後を使い捨てのカイロを手にした素の北村さん! テレビと変わらぬニヒルな二枚目に思わずうっとりです。
              特派員 あらいぐま(昭和59年卒)
 いよいよオープニングセレモニーです。
 「伝国の杜」の玄関前には数時間前から多くの人が集まり、直前には横吹きの雪となる中、荒木由季子副知事、上杉家十七代当主の上杉邦憲氏、安部三十郎米沢市長のあいさつがありました。ところが、マイクのトラブルでほとんど聞こえず、お目当てのお二人の登場を待ちわびる人々には途方もなく長い時間でした。
 強くなる吹雪にがまんもピークに達したところで「再度のお願い」などと時間を引き延ばす主催者にブーイングの嵐。その後のお二人の声もまったく聞こえず、かなりガッカリでした。引き続きホールでお二人によるトークショーがおこなわれました。
 450席に9500通の応募と、かなりの狭き門にわたしも涙を飲みました。聞くところによると、兼続役の妻夫木さんは日頃から北村さんを「殿」と呼び、二人の息もピッタリの様子にこれからのドラマにますます期待が持てそうです。
 さて、「天地人博」は来年1月11日まで開催されます。大河ドラマのコーナーと兼続の実像がわかるコーナーに分かれ、ひと月単位で展示品が替わるようで、それぞれ興味を引くものです。兼続を知っている人も知らない人も是非一度、いえ、何度でも足を運んでいただきたいと思います。
               特派員 アライグマ(昭和59年卒)
スキーのジャンプ競技で活躍中の小浅星子さん(平成12年度卒業)のブログです。
2007年の「ノルディックスキージャンプ:雪印杯」で優勝。

2009年女子初☆の世界選手権のメンバーに選ばれるためにも☆今シーズンもがんばります!!

空飛ぶOL(*^-^*)小浅星子blog
(写真左側)
加藤愛子さん(平成18年卒)
高校時代は吹奏楽部の部長さんでした。
現在、山形短期大学子ども学科の2年生です。九里幼稚園の卒園生でもあり、ただ今、九里幼稚園で教育実習中です。
大学を卒業後は幼稚園の教諭をめざしています。

(写真右側)
林 久美子さん(平成10年卒)
九里幼稚園で年長組(まつぽっくり)の担任をしています。
いつも笑顔で伸びやかに育つ子どもたちに囲まれて幸せです。
これからもすてきな先生をめざしてがんばります。

(写真中央)
戸田美穂さん(昭和63年卒)
林さんと共に年長組の担任をしています。
まもなく小学校に進学する子どもたちなので、立派に卒園させたいと日々奮闘しています。
ちょうど、子どもたちに見せる職員劇「ねずみの嫁入り」の練習をしていたところでしたので二人とも「ねずみの耳」になっています。
    
ところで、九里幼稚園のでは11月18日(火)10時30分から体験入園があります。
皆さん遊びに来てください。

同窓生の皆様、下記の日程で南陽市漆山の「夕鶴の里」にて《九里裁縫女学校 裁縫の学び方展》が開催されます。どうぞおいでください。

2018年10月19日(金)〜12月28日(金)

会  場 夕鶴の里資料館 特別展コーナー

開館時間 午前9時〜午後4時30分

入場料  大人 320円   

      小中学生 100円 

      団体15名以上は お一人様、大人:270円 こども:50円

 

 

九里祭の一般公開は9月1日(土)午前10時からです。
同窓会は共用8で趣味の作品展と模擬店で「とみちゃんライス」を販売します。
数に限りがありますので、お早めにお越しください。

好評の「とみちゃん缶バッジ」の販売も行います。1個100円です。