ダリア日記
ログイン
ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.51
ダリアの管理作業『芽欠き(芽摘み)』
ダリアが色とりどりに咲き競う季節がやってきましたが、ダリアを晩秋まで長く咲かせ続けるには、いろいろな手入れが必要になります。
その一つが「芽欠き(芽摘み)作業」
ダリアは、地際から茎の先端のつぼみ(天花)まで5〜7つの節があり、その節に沿って相対して2枚の葉っぱが付きます(葉が双生、品種によっては互い違いに葉が付くものもあり)。
そして良く見ると、葉の付け根(葉と茎の間)から次の枝となる新芽が、にょきにょきと生まれてきます。その数は、茎に付いている葉の数だけ生まれてきますので、新芽(側枝となる)が多すぎて、後で混み合いすぎて大変なことになってしまいます。
そこで、芽欠き(芽摘み)作業を行います。先端のつぼみを残し、上部から新芽を2〜3節(4〜6ケ)欠き取ります。(写真のとおり)
はじめはちょっと難しいかと思いますが、一回覚えると簡単です。
2006.08.03:
acocotori
:count(2,645):[
メモ
/
栽培管理の方法
]
copyright
acocotori
powered by
samidare
▼コメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 投稿後、すぐに反映されます。
ダリア検定
ダリアの歴史
ダリアの生理学
ダリアの分類方法
栽培管理の方法
ダリアの切花生産
品種図鑑
ダリアの楽しみ
ダリアの逸品
日本ダリア会
日本や世界のダリア園、組織
ダリアの物語
ケータイサイト
プロフィール
インフォメーション
ALL
メモ
メール
アンケート
カレンダー
ブックマーク
マップ
キーワード
スペシャル
プロジェクト
ログイン
All Rights Reserved by acocotori
powered by
samidare
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
Powered by
Communications noteβ