ダリア日記

ダリア日記
ログイン

川西もさくらの開花期になりました。田んぼではトラクターのエンジン音が鳴り響き、いよいよ農作業も忙しさを増してきました。
チューリップの蕾も大きく膨らみ、いよいよガーデナー達の花壇作りの始まりです。

さて、花屋さんやホームセンターに背丈の低いダリア(ミニダリア)がカラフルな花を咲かせながら「花苗」の出回る季節となりました。5月の連休に入ると植え付けが始まりますが、まだ寒さが残っていますので、降霜の心配が無くなる時期(5月中旬以降)まで待つことが良いのかと思います。

「ミニダリア」は、草丈が30cm前後で花径も5〜10cm程の可憐ダリアです。昔からよく栽培され「姫ダリア」とも呼ばれ親しまれ、花壇やプランターなどの栽培に適した身近で育て易い草花のひとつです。(写真はミニダリア・ピンボール混合の種子袋)

2006.05.01:acocotlis:count(2,461):[メモ/ダリアの楽しみ]
copyright acocotori
powered by samidare
ミニダリアは
ダリアは球根草ですが、ミニダリアの多くは種子から育てることが多くなっています。
2006.05.01:renjiku-b:修正削除
種まき後
草花の発芽温度は原産地の気候に左右されます。サルビアやマリーゴールドと言った一般的な草花の発芽温度は25度程度。ダリアは流石に高冷地出身者だけあって15度程度でも発芽が可能である。(発芽を安定あせるためには20度は欲しいですが。)
10日ほどで芽が出て、双葉がきれいに開きます。
2006.05.01:tenjiku-b:修正削除
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。