ダリア日記
ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.212
栽培のポイント「枝数管理、調整」
本格的なダリアの開花シーズンに入りました。ダリアは次々に花を咲かせることでしょうが、庭で長くダリアを楽しむため、また切り花として利用するには「枝数管理、調整」がとても有効であり、大切な作業です。(ただ、庭に咲かせ眺める程度では必要ありません)
写真は、枝管理をしないダリアで、1本の茎に蕾が数多く付いています。これらの蕾は全て花を咲かせますが、開花を遅れさせ、また、草丈が伸びすぎたり倒伏などの原因になりかねません。
枝の先端で中央の芽(蕾)を残し、下部の節に双生する新芽(側芽)を2〜3節(新芽4〜6つ)摘み取りましょう。
2009.08.13:
acocotori
:[
メモ
/
栽培管理の方法
]
枝管理
適正に芽摘み作業を行い、枝管理を行うと大きく、形の整った花が咲きます。
2009.08.13:tenjiku-b:
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写真は、枝管理をしないダリアで、1本の茎に蕾が数多く付いています。これらの蕾は全て花を咲かせますが、開花を遅れさせ、また、草丈が伸びすぎたり倒伏などの原因になりかねません。
枝の先端で中央の芽(蕾)を残し、下部の節に双生する新芽(側芽)を2〜3節(新芽4〜6つ)摘み取りましょう。