ＮＣＶ９ｃｈニュース｜株式会社ニューメディア

「少年非行・被害防止地域ネットワーク」の設立総会が９日、米沢七中で開かれた。少年補導員など約５０人が出席。ネットワークの名称は、２年生の佐々木徳志さんが考えた「フォーエバースマイル万世・上郷」。イメージキャラクターには２年生の大野綾華さんがデザインした「モーちゃん」が採用された。

１３日、午前高畠町安久津の町道交差点で道路を横断していた７０歳の男性が右折してきた車にはねられ腰を骨折する疑いの大ケガをした。

「いす-１グランプリ」が１１日、米沢市の粡町通り商店街で開かれた。ドラマチック戎市のイベントの１つで、米沢市では初開催。３人１組でエントリーし、キャスター付の事務椅子に乗って、一周１８０ｍのコースを制限時間２時間で何周走れるかを競う耐久レース。市内外から１６チームが出場し、白熱したレースを繰り広げた。

高畠町立屋代小学校の全校児童が１１日、旧校舎に感謝の気持ちを込めて「校舎お別れペインティング」を行った。７月から解体工事が始まるため、４５年間、児童たちを見守り続けた学び舎に感謝の気持ちを込めて企画。全校児童２３８人と保護者が参加し、絵の具やクレヨンを使って「今までありがとう」などとメッセージやイラストを描いた。

米沢市議会６月定例会は１２日、初日の本会議が開かれた。上程されたのは、報告１０件、人事３件、一般議案１１件、補正予算２件の合わせて２６件。主な一般議案は、米沢市新道の駅の建築工事および機械設備工事の請負契約一部変更など。議案１３件と請願１件は各委員会に付託された。

米沢・小国間を往復する１６０キロを自転車で駆け抜けるイベントが４日、米沢総合公園をスタート・ゴールに行われた。米沢サイクリングスポーツ競技連盟の主催。県内外から約１７０人がエントリーし、思い思いのペースでサイクリングを満喫した。

やまがた冬のあった回廊キャンペーン実行委員会設立総会が２日、米沢市のグランドホクヨウで開かれた。これまでの置賜３市５町に上山市を加え、冬期間の観光誘客を図ろうと設立。台湾などの海外も視野に入れ、観光客数１７０万人を目標に事業を展開していく。

歯の無料検診が３日、米沢市すこやかセンターで行われた。歯と口の健康週間に合わせて米沢市歯科医師会が企画。小さな子供連れの家族を中心に多くの市民が訪れ、虫歯のチェックや歯の健康に関するアドバイスを受けた。

ＮＣＶが福島市内で放送サービスを行う為の登録通知書の交付式が１２日、仙台市の東北総合通信局で行われた。これにより、７月１日から、米沢センターと同じケーブルテレビサービスの提供を開始する予定。

１１日午前１０時３０分頃、米沢市大町の県道交差点で車同士が衝突する事故があった。この事故で、軽自動車を運転していた米沢市の４３歳の女性が肋骨骨折などの大ケガをした。

１１日、１２日と米沢市内で相次いでクマが目撃された。目撃された場所は、万世町梓山の羽山橋から北東に約１．２ｋｍの市道。笹野町の笹野浄水場から北に約３００ｍの山中。

親子里山探検が１０日、川西町の下小松古墳群で行われた。犬川小の4年生とその保護者約３０人が参加。ピンク色の「ヒメサユリ」を始め、赤い「ヤマツツジ」など色とりどりの花が咲いていて、参加者は自然の豊かさを感じ取っていた。

元サッカー日本代表の福西崇史さんを招いた「PUMA Presents AZYMA SPORTS FOOTBALL CLINIC」が１０日、米沢市営人工芝サッカーフィールドで行われた。東南置賜の１５チームから代表選手６０人が参加。1つでも多くの事を吸収しようと真剣な表情で練習に取り組んでいた。

さつき展が今、高畠町糠野目の生涯学習館で開かれている。糠野目さつき会の会員１２人が丹精込めて育てたピンクや白といった色とりどりのさつき３５点が並んでいる。１１日（日）午後４時まで。

コスモスの種まき作業が３日、米沢市の松川河川敷で行われた。おいたまサロンの会員や、明星保育園の園児など約６０人が参加。このコスモスは、８月中旬から９月頃に咲き始めるという事。