ＮＣＶ９ｃｈニュース｜株式会社ニューメディア

１５日午後０時３０分頃、高畠町二井宿の国道１１３号で車とバイクが衝突する事故があった。宮城県方面から高畠町方面に向かって走っていたバイクが、左カーブを曲がり切れずに対向車線にはみ出し、反対車線の自動車と衝突したとみられている。バイクを運転していた５９歳の男性は右足骨折の大ケガをした。

１５日午後０時４０分頃、米沢市川井の田んぼで体長約１.２ｍのクマ１頭が目撃された。現場は、馬橋川にかかる熊野橋から北に約１６０ｍの田んぼで、車を運転していた５７歳の男性が目撃し通報した。

南陽市の宮内双葉保育園で１４日、地場産デー給食が実施された。安心で安全な地元産の食材を子供達に味わってもらおうという南陽市の取り組み。今が旬のおかひじきのお浸しが登場し、園児達はシャキシャキとした食感を楽しみながら味わった。

南陽市内２４の観光さくらんぼ園が１３日に開園し、沖郷地区の松田さくらんぼ園で開園式が行われた。今年のさくらんぼは、５月の開花時期の天候が良かった事から例年以上に豊作。主力の佐藤錦は今月２０日頃から最盛期を迎える。開園期間は来月中旬まで。

米沢市議会６月定例会は１４日、一般質問が行われ、５人の議員が登壇した。市で購入した防災ラジオの配布が遅れた事について、後藤市民環境部長は改めて陳謝した上で、土砂災害特別警戒区域に住んでいる人への配布が５月２日に完了した事などを説明した。

女性社員を対象としたスキルアップセミナーが１４日、米沢市のテクノセンターで開かれた。米沢電機工業会女性分科会主催で、会員企業１２社から１９人が参加。上手なコミュニケーションのとり方を学んだ。

山形県合気道演武大会が１０日、米沢市営武道場で開かれた。山形県合気道連盟米沢道場の創立４０周年を記念して、１０年ぶりに米沢市が会場となった。県内各地から約１３０人が参加し、日頃の稽古の成果を披露した。

米沢市の上杉博物館では今、戦国時代をテーマとした特別展が開かれている。上杉博物館所蔵の国宝「上杉家文書」をはじめ、全国各地から集められた歴史資料や美術工芸品８７点を展示。今月１８日（日）まで開催。

バスケと音楽とダンスを融合したイベント「＃ＧＲＯＵＮＤ４ｔｈ」が１０日、米沢市営体育館で開かれた。米沢市のストリートボールチーム「＃ＧＲＯＵＮＤ」の主催。バスケの３ｏｎ３の合間にダンスやラップなどが披露され、盛り上がりを見せた。

１４日午前１１時２０分頃、米沢市竹井で体長約８０センチのクマ１頭が目撃された。目撃された現場は、上竹井公民館から南に約５５０ｍの市道。

米沢市立上郷小学校の児童達が１３日、地区内を流れる天王川にヤマメの稚魚、約１０００匹を放流した。上郷小の４年生４５人をはじめ、八幡原企業協議会のメンバーなど合わせて約６０人が参加。ヤマメの生態について説明を受けた後、５・６人のグループに分かれ、そっと稚魚の入ったバケツを傾け優しく川に放した。

米沢市金池のローズガーデンでは今、色とりどりのバラが見頃迎えている。敷地内は、赤や白など約２００種類６００本のバラで彩られている。中でも桃のような甘い香りが特徴の「ペッシュボンボン」という品種は、バラのトンネルを作り出して人気を集めている。今週いっぱいまで楽しむことが出来る。

南陽市の絵画愛好団体蒼土会の作品展が今、えくぼプラザで開かれている。会の結成６０周年を記念し、会員２０点の他、歴代会員の遺作１８点も展示。中でも、堀越昭彦さんの作品は、娘が通う幼稚園の夏祭りの写真を題材に描いていて、浴衣姿の愛娘をお母さんが抱っこしている様子が描かれている。１８日（日）まで。

米沢市綱木川ダム周辺のトンビの巣で１１日、トンビのヒナが見つかり親鳥がエサを与えている様子が確認された。発見したのは、米沢市成島町の高橋務さん。高橋さんは「今後もヒナの成長を見守っていきたい」と話した。

水害から命を守るための防災講座が１１日、高畠町夏茂の中瀬公民館で開かれた。地区民約２０人が参加。地区内を一通り回った後、防災福祉マップを作成。このマップは、公民館に掲示する他、縮小版を中瀬地区の全戸２８世帯に配布する。