ＮＣＶ９ｃｈニュース｜株式会社ニューメディア

２０日午前５時半頃、南陽市漆山のさくらんぼ畑でクマによる食害が発生した。この畑を所有している５３歳の男性が、食い荒らされた佐藤錦約５０キロの付近にクマの糞があるのを発見した。

１９日午後６時４０分頃、米沢市広幡町上小菅でクマが目撃された。現場は、広幡小学校から南西に約１ｋｍの山際で、３６歳男性が休耕田から市道を横切り北側の山の中に入る体長約１ｍのクマ一頭を目撃し通報した。

青年海外協力隊としてフィリピンに派遣される川西町玉庭出身の板垣幸樹さん（３０）が１９日、原田川西町長を表敬訪問した。板垣さんは獣医師として働いていた経験を活かし、現地では酪農牧場に配属される。ボランティア活動は２年間の予定。

現在建設中の東北中央自動車道を歩くイベントが１８日、米沢市で開かれた。米沢青年会議所の企画で３００人を超える人が参加。米沢中央ＩＣ付近約１．４キロを往復するコースを歩きながら、高速道路からののどかな置賜の風景を楽しんだ。

おきたま語りフェスティバルが１８日、南陽市の夕鶴の里で開かれた。民話の伝承活動を行っている１１団体で組織する「おきたま語り部の会」が主催。各団体の代表者１０人の他、民話を習っている小学生８人も情感たっぷりに民話を披露した。

市民茶会が１８日、米沢市の座の文化伝承館で開かれた。日本の伝統文化である茶道に親しんでもらおうと、座の文化伝承館が年に１回開いているもので、無料で体験できる茶会。３つの茶席が設けられ、子供からお年寄りまで沢山の人が訪れ、ゆっくりと一服のお茶を味わった。

米沢市のマイティスイミング倶楽部で１８日、父の日に合わせたイベントが行われた。倶楽部では、様々な記念日に合わせてイベントを開催していて、この日は「父の日」がテーマ。子供達は、お父さんに自分でデザインしたうちわをプレゼントしようと、表には自分の手形を。裏にはメッセージを書き込んでいた。

米沢市体育協会の定時評議員会が１４日、東京第一ホテル米沢で開かれた。理事や評議員約５０人が出席。今年度の事業計画では、２０２０年東京オリンピックの出場を目指す選手の育成事業の継続や、協会の７０年記念事業の特別委員会を設置すること、東北中央自動車道をコースにしたサイクリング大会への支援を行うことなどを申し合わせた。

NCV米沢センターの放送番組審議会が１６日、開かれた。委員５人とNCVから４人が出席。９ｃｈの自主製作番組「アスビト」について意見が出され、「人柄がよく伝わり丁寧に作られていた」「次回予告や番組の宣伝があると良いのではないか」など様々な意見や要望が出された。

１８日午後６時１０分頃、米沢市広幡町上小菅で体長約１ｍのクマ１頭が目撃された。現場は広幡駐在所から北北西に約３００ｍの地点で、自宅南側の畑で農作業をしていた８２歳の男性が目撃し、声を出したところ西側の山の中へ逃げて行った。

川西町の置賜公園で１７日からハーブガーデンフェアが始まった。１ヘクタールの園内にミントやカモミールなど約１００種類のハーブが栽培されている。フェアは７月９日までで、期間中は毎日ハーブの摘み取り体験ができる。

米沢市学童野球リー戦が１７日、開幕した。市内の野球スポ少１０チームが出場。北部小グラウンドで行われた開会式に続き、３つの会場に分かれて開幕ゲームが行われた。この内、北部ホクトボーイズ対米沢松川ブルーパワーズの試合は、北部が勝利。今後は、土日を中心に試合が行われ、９月に優勝決定戦が行われる。

米沢市ボランティア連絡協議会芸能部の発表会が１１日、置賜総合文化センターで開かれた。１４団体約１００人が出演し、老人福祉施設などを慰問する時に披露している大正琴の演奏やフラダンス、日本舞踊などを発表した。

１６日午後６時２５分頃、米沢市浅川で体長約１ｍのクマ１頭が目撃された。目撃された場所は、浅川沼の東側約１００ｍの市道。

１７日午後１時２０分頃、川西町大舟でトラクター１台を全焼する車両火災があった。ケガ人はなし。