2ya's Log

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不発に終わった仙台ハイランドの口直しに、ニッカウイスキー工場見学へなだれ込む。目的はもちろん、見学後の無料試飲であります。もちろん我々(私)にとっては、試飲とは名ばかりの飲み放題30分一本勝負!
娘はジュース飲み放題で、熊の剥製をバックに「がお〜!」のポーズで記念写真。ちょっとご機嫌も直ったみたい。
タダ酒飲んで、ジンギスカン食って、芝生で昼寝。いい休日だったにゃ。




仙台ハイランドへお出かけ。
もう15年以上前にレースをやっていた頃、サーキットの方には月に何回も通っていたけれど、遊園地には一回も入った事が無かった。そいえば、当時は「西仙台ハイランド」って言う名称だったっけ。
期待して行った割には、イマイチだったかも。暑くてムスメもちょっとご機嫌斜めだし…
てことで、次の日記へ続く。




見ての通り、我が家のアホウです。
頭にかぶっているのはパンツです。
昨日の田沢湖でスッ転んだ、左肘のズルムケがいと哀れナリ。




JシリーズDH#3、一般クラスに出場。昨年から新しいコースに変わったはずなのに、今回は旧コースに戻ってしまっておりました。馴染み深いコースではあるけれど、イマイチ面白みに欠けるのであります。
とかなんとか思いながら試走をしておりましたらば、ST出口の思わぬところに出現したドロップオフで巴投げを食らっちゃいました。あちこちでマイナーチェンジしているらしい…
そんでもって、これまたマイナーチェンジした、ロックセクション手前の激坂で2度目の巴投げ。左肩負傷。全治3週間ナリ。
画像は、DNSでフテ寝している2ya親子。





昨日の泉ヶ岳に引き続い、二日連続で宮城へお出かけです。娘の喜ぶ姿を見たくて出かけた動物園ではありますが、我が道を行く娘は、あっちへフラフラこっちへフラフラ…
娘が楽しけりゃそれでいいんだけど、躾とか考えちゃうと、好きにさせるのもどうかと思っちゃいます。猫派の自分でもそうなんだから、犬派の奥さんなおさらみたい。子育てって大変だわ〜。




競技種目からドラゴンダウンヒルが無くなり、参加人数が減り、東北のMTBシーンに与える影響も少なくなってしまった泉ヶ岳フェスティバル。それでも、常設じゃないコースを走る事ができて、なおかつ日帰りで行ける近場のイベントとしては貴重です。
コース取りは昨年と大きな変化はないものの、そのちょっとした変化が、面白みを3割引くらいにしてしまった様な…うーん。
結果は、GM氏、たけーさん、ユキさん、2yaの4人で男女混合クラスに参加し、なぜか3位表彰台。転倒して血まみれになりながらも、余裕の笑顔で走り抜いたユキさんのおかげです(^^)





春の陣エンデューロに出場。ギリギリにエントリーしたので、仲間達とチームを組む事ができず、ソロでの参加となりました。走れりゃいいので、ソロでも問題ありましぇん。結果、ソロではダントツのビリっけつ。4周しかしてないもんな〜(^^;
でも、あさ〜んの手作りゼッケンは一等賞でした。

画像は501ジュニアのたけぼー。Racing Jacketが世界一似合う2歳児。カッコ良すぎ!




小旅行2日目もいい天気〜。中条町のチューリップフェスティバルを見学。入場料は善意の協力金が100円だけ。払いたくない人はタダで入れます。
こういうシステムって、逆に払わない人は少ない様に感じるけれど、見てる限りでは払ってる人のほうが少なかったのでした。100円くらい出しなって。
チューリップ畑のすごかったけれど、さらに圧巻なのは画像の菜の花畑。植え過ぎだろ!ってくらい植えてあるのでございます。菜の花の香りで、息が詰まっちゃうくらい。多分、全体の20%も写ってないんじゃないかなぁ。





娘が生まれてから初めての家族旅行。結婚してから、レース遠征に絡めた旅行ばかりだったので、純粋な旅行はすんごく久しぶり。
初日は新潟のマリンピア日本海。娘はマリントンネルのエイに興味津々、イルカショーでは大喜び(=^^=)
ここは奥さんとの初デートに来た場所でして、その時の思い出が甦っちゃったりなんかして、何となくいい感じでございます。が。
昼飯時に、レストランのお子様ランチよりも、屋外売店の高くてマズイ焼きそばを食べたがって泣き喚く哀れな娘…
外が好きなのはいいんだけどね、何が悲しくて旅行先でこんなもん食わにゃならんのかいなと悩みつつ、屋外売店の行列に並んだのでありました。

夕方は、ホテルの裏にあるビーチで砂遊びに興じます。童心に返って砂のお山を造る父親と、10代に戻ってきれいな貝殻集めにいそしむ母親。その傍らでは、娘が無邪気に裸足で駆け回っております。平凡だけど、幸せな家族の構図がそこにはありました。が。
「これ拾ったよー!」と娘が差し出したものは、昨年の海水浴シーズンに誰かが捨てたであろう、干からびた梅干のタネ。この広い砂浜で、キミの心をくすぐったものがソレとは(^^;




家族でパレ那須へ。バイクに乗るのは半年ぶり(昨年秋のパレ那須)でございました。
前日夜に「行き帰り一人じゃ寂しいから一緒に行こうよぉ」と懇願し「お前らも来い!」と言い放ち、妻と子を引き連れての'O5シーズン初遠征なのであります。現地集合の仲間たちと楽しく走って、楽しいGWの始まり始まり〜(^^)

バイクは、冬の間に入手してピカピカに磨き上げ、余ってるパーツで前日に組上げたばかりの、'98 TURNER After-Burner DH。(ヤマモリ@ポイズン曰く、「レトロですね〜」)
フロントフォークは、フレームにオマケとして付いてきたBOXXER-Pro。(たけー@RideOn曰く、「なんスか!この色は!」)
ライダーは、'65 2ya。(奥さん曰く、「怪我したら置いて帰るから。」)





今日は残りの膿を絞り出した。さらに切開して(麻酔無し)ぎゅうぎゅうと絞り上げる先生。いでででででで!
と、「どぴゅ」という感覚があって、今世紀最大の激痛が走ったのでR。

お医者:「おぉー」
ナース:「すごいですね」
お医者:「今のは感動的だったなー。」
2ya:「うぐぐぐぐぐ」
お医者:「まさに産みの苦しみですね。」(ぎゅうぎゅう)
らじゃ:「ぐぎぎぎぎぎぎ」

「どぴゅ」は溜まっていた膿が一気に噴出したのだろうと思っていたら、なんと腫瘍が切開したところから飛び出してきたんだと。んなことあるんかぃ!

でも、そのおかげで腫瘍摘出の必要がなくなり、あとは傷が癒えればOKとの事。ふひ〜。




薬では腫瘍の炎症が治まらず、切開して膿を絞り出す事になった。麻酔はしたものの、奥の方まで麻酔が効かずに激痛に泣く。くらくらして立っていられないくらい痛い。
それでも、まだ半分くらいしか膿が絞れなかったそうな。

膿を絞り出すのがコレなら、本番の腫瘍摘出はどうなっちゃうんだろう…

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