柴田net-Blog青年部しんぶん委員会電脳部門

2005 3月号
「一人一人の青年部 みんなの青年部 みんなでつくろう!」
社会人としての自覚と責任をもって  

■今年一年を、振り返って。 (プロジェクトX調)

 今年一年を振り返ると言うよりも、この二年間を考えたほうがよさそうなので、あらたまって考えてみたい。はじめの年、まず、苦労を分かち合ってもらう副部長を三人にしてもらった。そんな時、ひとつの事件が起こった。そう、あの事件!。総会が遅れた。飲み方も出来なかった。説教をくらった。辛かった。さらに激震(毅)!が、ここで朗報がくる。郵便局のソフトボール大会。これで波に乗れる!皆も盛り上がれる!規模は確かに大きかった。レセプションにも出た。お金も貯まった。だが、もつ煮は、あまった。雪中をした。今年は子供大会。ファイナル!にはならなかった。でも、感動をもらった。また来年。二年目も初めから難題が押し寄せた。補助金が思いっきりない、とゆうことであった。
親会からも前年の半分、町はゼロ。県もプレゼンして審査されての物。いくらもらえるかわからない。じゃあ、事業として何が出来るのか?頭を悩ませた。突然選挙が入った。
若い人の選挙!?がんばろ〜!がんばった。一瞬喜んだ。しかし・・・。そば祭りがしたい。と言ってくれた。うれしかった。金がなくとも、やる気があればできる。白鷹塾の話も来た。アポも携帯になった。県から補助金も来た。雪中ができる!?しなきゃならない!?そばは?ん〜ん。外圧か。来年か〜。残念!アムザックに行った。特区も聞いた。荒高問題も。スイング♪もヒットした。やっと便利帳が世にでた。全国大会に行かせてもらった。帰ってきたら動けなくなっていた。第二回目の子供雪中。動けなかった。また、激震(男)!旅行も延期。卒部生も送った。そして来年がきまる。長いような、短いような。しかし、みんながいてくれて、協力してくれたから、やれた。ありがとう。
                           
松下 茂

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 今回正直、自分が競技委員長をするとはまったく思っていませんでした。競技委員が何おするのかもわからなく俺で本当に良いのか?と不安でいっぱいだたのですが、先輩方のアドバイスとみなさんの協力に助けられ大会が成功したなと思います。来年からは、雪中サッカー大会があるかわかりませんが、自分が協力できる事を来年もがんっばていきたいとおもいます。
 編集後記
これで今年度もおわりです。みなさん御苦労様でした。来年度からは、新体制のもと装いも新たに心機一転またがんばっていきましょう。             おわり
■広報部門
今年の収穫はなんと言っても全国区デビューでしょう。
フジテレビのめざましテレビで放送されました。
山形県有数の豪雪地帯、白鷹町。
前の日に父親から伝授された長靴を履いて得点した少年。
内容は随分捻じ曲げられた感じがしますが、それもまたテレビです。
また、実験的要素ではありましたが雪中サッカーブログなるモノを立ち上げて、試合の様子をオンタイムでネットにアップすると言う試みも行ないました。福部門長の遠藤君が真面目に写メールでUPしております。
この作業を複数のスタッフで行なうと面白いことになると思います。
詳しくはこちらを。
http://my.lablog.net/issa/
この辺、世の中の流れ的にキテル部分ですので、商売的にも要チェックです。
来年の青年部活動でも何らかの形で盛り込んで欲しいですね。
何はともあれお疲れ様でした。
鈴ひろ@ヤマシチ
おたのしみ部門
                部門長 岡部 玲

今年の雪中サッカーのお楽しみ部門は、ドリブルリレーとキックターゲットを子供たちに楽しんでもらいました。ドリブルリレーは、昨年かなりの盛り上りで好評だったので、今年もやることになりました。やはり今回も足元が悪いせいか、うまくドリブルできずに転倒してしまったり、隣のコースまではみ出したりで、見ているこちら側まで楽しませてもらいました。また、キックターゲットは、ギリギリまで、するかしないかで迷ったんですが、試合がないときに、なにか楽しめることがあったほうがいいのではないかと思い、やることにしました。こちらも大盛況で、子供たちの楽しそうな顔を見て、やって良かったと心の底から思いました。そして、子供たちの笑顔は、我々、大人たちの疲れを癒し、また、活力のもとなんだなと、実感しました。最後に、ご協力いただいた諸団体、ご父兄のかたがた、ありがとうございました。
           
 売店部門長 荒川正文
今回、売店部門は人数が少ないこともあり、メニューの数を絞り、なかでも利率が良く子供に受けそうな「お好み焼き」をメインにもっていき、結果これまで難しいとされてきたこの雪中の売店において上々の売上をのこすことができた。子供たちにも喜んでもらえたと思う。
           第7回雪中サッカー大会を振り返り

 雪中サッカーも今回で第7回大会となった。昨年にひき続き子供大会で開催した訳だが、天候にも恵まれ、大会的には大成功裡に終える事ができた。また改めて「子供」は良いなあと実感できる大会だった。何が?って、運営する側が楽だから。ま、それはそれとして、なんと言っても絵になるし、楽しんで懸命にプレーしている姿が微笑ましく見ていて嬉しくなってしまうのだ。また今大会には「めざまし調査隊」が取材に来て全国に放送されたと言うこともあり子供たちにも良い思い出になったに違いない。ただ残念だったのはスノーモービルにまたがった須貝競技委員長を、あんなに時間をかけて収録していったにもかかわらず米粒大の一瞬しか映さないとはどういうことか。競技委員長の何が放送コードに引っかかると言うんだろうか。よくわからない。
 さて雪中サッカー。今後どのような形で続けていくのか、続いていくのか。大会を重ね、ノウハウもあり、地盤ができている。しかし続けばマンネリもするだろう。青年部で続けていくのか、青年部から切り離し実行委員会組織により運営していくのか、など皆さんもとうに考えていることだとは思うが、真剣に、具体的に考え取り組んでいかねばならない時期にきているのだと思う。良いイベントなのだから。
今年も美味い酒が呑めました。感謝!
第7回雪中サッカー大会、皆様お疲れ様でした。2回目の「子供大会」でしたが、どうだったでしょうか。
大風呂敷を広げずシンプルな企画だった事、スタッフの人数、予算から考えてもちょうど良い規模だったのではないでしょうか。「子供大会」が今後継続され、この時期の名物行事となれば参加人数も自ずと増加するでしょう。しかし、ハッキリとした効果を狙った数年間の企画を企てなくてはならないと思います。さてどうしましょうか。どこを対象にしてどんぐらいの規模で…する、しない。
名物にしますか?
素晴らしい大会だと毎回思っていますが、そろそろ新たに明確な展開を見せなくてはいけないと考えます。

一年間の青年部活動を通じて「雪中サッカー」は四季の中での冬期のイベントでしかありません。冬に拘らず自由な発想で考え直すのも必要です。春夏秋冬この町に関わっていけたら良いと思いますが…。(注:文章は昨年の使いまわしではありません)
送る会
3月8日PM6時30分割烹志ん月にて送る会が開かれました。
今年度は、長谷川俊彦さん(長谷川建設)と木口統喜さん(木口建具)の二名でした。
来賓の商工会会長の長谷川俊夫さんと新宮局長が挨拶され、なごやかな時間が過ぎていきました。
いつのまにやらコンパニオンさん(3〜4人)増えており、そうこうしてる間にいなくなっていました。そんなことはどうでもいいが、長谷川さん木口さん長い間おつかれさまでした。また、何か御座いましたらOBとして青年部に助っ人に来てください。