私の通っていた中学校が生徒数が少ないことにより閉校となります
そこで「別れのつどい」なるものに行ってきました
南陽市はもともと1つの小学校に1つの中学校と数が多かったので
よくぞ今まで統合ならなかったという感じなのですが
さすがに限界の模様
少子化と過疎化の賜物です(T_T)
悲しい話です
実際に学校へのお別れっていうよりも
いろんな人来て同窓会みたいかなぁ?
って言う軽いノリだったのですが・・・
連絡不足などもあったりで自分のわかる世代の人たちが少なかったなぁ
初恋の人?とかいろいろ会えると思っていたのに残念
会えないで美しいまま心にある方がよいかも?(笑)
結構おっさん化おばさん化しちゃっていたもんなぁ(^_^;)
でも成人式ぶりぐらいに同級生と飲んで語ったので楽しかったなぁ~
いつも素なのですがさらに素に戻りましたね

卒業以来で校歌を合唱
すっかり忘れておりました(^_^;)
この学校はこの後どうなるんだろ?
老人ホームとかに改築かなぁ?

体育館で式典・宴会をしたのですが・・・やっぱ寒い
雪降って天気も荒れ荒れでした
「朝まで飲むぞ!」って若さはもうなくて
その日のうちにしっかり帰宅
寄る年波には勝てませんのう~~~(T_T)
学校の統廃合は必然の流れですが
学校がなくなることによりその地域が不便ということで
去っていく人も増えるであろうことも事実
私もいつまでもここに残る!っては言えないもんなぁ
生活の利便性と住みやすさ(愛着)を天秤にかけると
年老いていくことを考えれば便利な方がいいですもんねぇ・・・
難しい問題です