きらやかな夜景より、控え目ですがこのぐらいの夜景もまた趣き深いです。
温暖化社会ですから暗～い方が本当はよいんでしょうけどね（苦笑）



画像が粗いのですが・・・
たしか、胸のあたりに展望窓が申し訳なさそうな大きさでついています。


「船岡城址公園」
住所：宮城県柴田町大字船岡字舘山

≪４月２１日≫

本丸跡に建つ船岡平和観音。
どの状態が平和というのか？はかなりあいまいなところではありますが
現代社会は平和ではない気がしてたまりません。

“平和観音様…どうか平和にしてください”



非常に狭くコンクリート臭さ漂う体内の螺旋階段を上ると胸のところから
柴田町が一望できるのだが・・・・夏はきっとサウナじゃないだろうか？

それと閉所恐怖症の人はＮＧでしょう。
胸の窓は小さいので…登らずに観音さまの足元の丘の上からの景色を
堪能するのがベストです。^_^;



桜は散り始めておりました・・・

「船岡城址公園」
住所：宮城県柴田町大字船岡字舘山

『源泉掛け流し』

温泉硫黄泉なのですが匂いはそんなにキツクありません。
室内風呂ですが露天雰囲気も味わえます。

風呂三昧です。

１泊２日って意外と気忙しいんですよねぇ。
あっと言う間に夕食になり・・・朝になり・・・チェックアウト。
連泊したいのですがそんな時間の余裕もなく(T_T)

セレブがうらやましい　^_^;

ってなことで、早々とチェックイン。
ゆっくりとくつろがせていただきました。素晴らしい部屋です。

子供の頃はチェックインしてからの
・夕食までの時間
・夕食から寝るまでの時間
・朝のチェックアウトまでの時間
この時間帯が非情にヒマで苦痛でしたが、今はその時間が心地よい。

あ～大人の男子になったのだなぁ。
しみじみです。

隠れ家さろん「山酔庵」
何だかホッと落ち着ける空間です。



こじんまりとした部屋の一角にある居間空間。
和室でゴロゴロ・・・っていうのができないのが残念ですが

左真ん中の布きんがかかっているもの！！
そう…アレです。アレ。
アレの話はまた次回に。



「宿」というよりは・・・リゾートホテルって感じです。
今流行りのデザイナー系なのでしょうが、
ここの宿も成功例のひとつでしょうね。

台温泉「やまゆりの宿」
岩手県花巻市台2-57-9
電話： ０１９８－２７－２０５６

≪４月２１日≫

ソメイヨシノなど約1000本の桜が咲く船岡城址公園。

うっすら遠くに見えるのが・・・本丸跡に建つ。
船岡平和観音。像の高さは24m、胎内に螺旋階段があり、
眺望が望めますが・・・微妙。



３０５mのスロープカーを乗り頂上を目指します。
往復：大人５００円です

桜散り際に行ったのですが、満開の時だとかなり綺麗だろうなぁ。
来年の要チェック桜名所です。


「船岡城址公園」
住所：宮城県柴田町大字船岡字舘山

通常は、「土地を購入して建物を建てる」これが自然の流れなのですが、
「建物を決めてから土地を買う」このような逆転現象が起っております。
モデルハウスが増えてから起きた現象です。

「予算－建物代＝土地代」

このような図式が出来上がっております。

「土地」は建物の余ったお金で買うもの･･･間違いです。
「建物」は土地の余ったお金で買うもの･･･間違いです。

建てたいのなら予算に合った土地建物を探す。コレが正解です。
本来なら時期は同じでなくてもよいはずです。

土地が気に入れば土地だけでもキープして、
建物は数年後っていう最近はあまり見かけなくなった方法です。
なぜなら、「土地神話」崩壊後に一緒じゃないと
お金貸したがらないっていう金融期間が多くなったから。

土地だけ買うなら建物代金より安いローンで済みます。
でも、せっかく土地買うなら一緒に建てないともったいない！
この心理が働き土地購入と建物建築は一緒になっている傾向もあります。
住宅会社も建ててくれないと利益にならないってこともあります。

いろいろな思惑が絡み合っている恐ろしい世界です（笑）


予算制限ない方は例外ですが、そんな方はほとんどおりません。
銀行も無限にお金は貸しません…少しだって貸してくれませんけど（笑）

「人生に妥協は必要」よく聞く言葉です。
住宅の場合も必要です。
欠陥住宅やおかしげな土地を買えといっているわけではありませんよ～！

建物　→　増築が可能
土地　→　一度購入してしまえば増減が非常に難しい

隣の近さ・雪・駐車場等であとで悩むことのないように
土地の広さを確保して、建物を今、必要な広さで建築。
その後、狭くなったら増築するというのが
一番賢い方法ではないでしょうか？

近々、低予算でも建築できる住宅の間取り集でも参考程度に
ご紹介致します。