それは鴨の足（鴨脚）に似た葉やギンナンの実が散ったままの状態の場合でしょう。
そこを人が多く歩いてしまうと、ギンナンの実がつぶれます。
ギンナンの実はつぶれると、強い異臭を放つとともに、
果肉の肉質は執拗なもので、さわると石鹸でも簡単には落ちません。
ギンナンの実は土中に埋めて果肉がなくなるのを待って処理してから、茶碗蒸しに使うギンナンを得ると聞いています。

と言うわけで、銀杏の落葉のカーペットを楽しむには、ギンナンの実を拾ってしまう必要があります。

ギンナン

もう拾われた後だったのでしょう。

っていうか、実が落ちているところは見たことないかも？
かすかにあの独特のニオイは感じることはあるのですが
あれはイヌの○○○？（笑）

思い出しましたよ。イチョウには雌雄の樹があるのでした！
雄株の樹にはギンナンの実はなりませんね。

雌雄があるのですか
初めて知った・・・。