そうなんです。
「しろくまくん」は土佐名物の「アイスクリン」なんです。
アイスクリームとシャーベットの中間の製品らしいけど、
ソフトで、脂肪分が少ないとか、人気の商品らしい。

で、わたし、連休前後、土佐湾のカーブをお遍路で踏破したのです。
このしろくまくん、確か１０５円だったが、大きい。
食べているときはアイスクリームと思っていました。
もっとも、時間がたつと、クリーム感がなくなるとか。

「しろくまくん」は土佐名物の「アイスクリン」

知りませんでした。
偶然の一致。

アイスクリームとシャーベットの中間の製品で
ソフトで脂肪分が少ない・・・食べてみたかったなぁ。

ネット百科事典Wikipediaによると、高知県ならどこにでも売っているが、県外では少ないと書いています。沖縄と横浜にも少しあるようです。なぜでしょうね。坂本竜馬と関係あるのでしょうか？
ソフトクリームほどにはやわらかくないためか、食べているという
食感があるのです。カツオ、清水サバ、ブンタン、小夏、アイスクリン。これらが高知の名産ですね。

秋田の『ババヘラアイス』みたいなものですね。
全国どこでも食べられるっていうよりも、
そこに行かなければ食べられない！みたいな地域性がある方がいいと思います。

『ババヘラアイス』　は秋田にしかないのですね。
全国、世界が均一化するより、地方色を残すほうが
いいですね。
グローバル化も、見直しが行なわれようとしています。
仕掛けて波に乗って、しこたま儲けた大企業は、
見直しも計算済みでしょう。

山形では見かけませんから。

車を走らせていると１０人近くは出会ったでしょうか？
『道端で、おばあちゃん何やってんだろ？』
軽いカルチャーショックだったのを覚えています。笑