決してドライアイスが入っているのではありません。
下からこれでもか!?ってな具合に沸騰させております。
神事を行ってから、画像のように熱湯に竹の葉を突っ込んでお湯に浸して・・・
それを全身に浴びます。
この時四方八方にお湯が飛ぶのですが、参列者にもかかります。
数滴だけど・・・熱い!
このように熱湯をかぶり、びしょ濡れになります。でも、火傷はありません!
この日のための準備として、1ヶ月?・・・結構前から精進料理を食べたりと
体の内部からも清めたりと大変なようです。
竹の葉は「火難」除けにもなるとのことで、参列者が終わった後に持っていきます。
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