生きるということはごちゃごちゃです

  • 生きるということはごちゃごちゃです
生まれて初めての体験
寺の境内でバーベキュー
墓が間近にあります(笑)

夜怖い場所でも昼は平気
それにちゃんと日々供養を行っている住職もおりますから
バチあたることはないでしょう^_^;

普通考えれば死に近い場所なのでしょうが
飲んで食って生の活動を行っています

安息の場所で不謹慎な・・・と思う人
そこに故人はいません風になって吹いてますから・・・と思う人
賑やかさもまたひとつの供養・・・と思う人
もう生まれ変わっているよ・・・と思う人

意見は様々でしょうが
人の活動は生死の場所の境界あるものではなく
本来すべてが一色単に行われているものですから
その縮図が今ここだなぁ~~と勝手に1人壮大なことを考えていました(笑)



県内各地から都合をつけてみんな集まり御苦労さんでした!
って慰労会
私自身仕事の関係でほとんど出れなかったのですが
なかなか楽しい集まりでした・・・?楽しい時しか行かなかったから?



まだ少しさびしげなBBQ状況ですが・・・
盛大に行っている頃にはカメラの存在を忘れていたもので^_^;



訪問者からの労いの言葉もありってことで
和の寺と洋のテントとBBQの和洋折衷



2011.04.27:[徒然な記憶]

不謹慎とも言えません

正式の火葬施設の中で精進料理を食べたことがあります。
告別式のあと、火葬場でお骨を無事、壷に入れ終えて、お疲れ様と、随行した全員で「精進」降ろしをしたのですが、料理には刺身もしっかり入っておりました。まあ、江戸時代なんかはやらなかったかも知れません。
でも、同じところでBBQは、さすが、やらないでしょうね。
ご遺体が焼かれるトンネル状の電気炉に入っていくとき、形の上では、こうして人の人生が終わるのだ、オレもいつかは、と思うとき、意外にむなしくは思えませんでした。この世で、多くの人と交流があったのだ。その影響は残り続けるはず。そんな確信でした。
2011.05.07:Yamamoto:[編集/削除]

ある国では…

死は旅立ちのためのお祭り儀式
観光客も参加できるところもあるようです
ところ変われば死に関する考えも全く違うのですが
私的には悲しい儀式よりもそっちのお祭り儀式のほうがいいですね



2011.05.11:わたなべ:[編集/削除]

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