別れの季節…これも世の流れ

  • 別れの季節…これも世の流れ
私の通っていた中学校が生徒数が少ないことにより閉校となります
そこで「別れのつどい」なるものに行ってきました

南陽市はもともと1つの小学校に1つの中学校と数が多かったので
よくぞ今まで統合ならなかったという感じなのですが
さすがに限界の模様

少子化と過疎化の賜物です(T_T)
悲しい話です

実際に学校へのお別れっていうよりも
いろんな人来て同窓会みたいかなぁ?
って言う軽いノリだったのですが・・・
連絡不足などもあったりで自分のわかる世代の人たちが少なかったなぁ

初恋の人?とかいろいろ会えると思っていたのに残念
会えないで美しいまま心にある方がよいかも?(笑)
結構おっさん化おばさん化しちゃっていたもんなぁ(^_^;)

でも成人式ぶりぐらいに同級生と飲んで語ったので楽しかったなぁ~
いつも素なのですがさらに素に戻りましたね



卒業以来で校歌を合唱
すっかり忘れておりました(^_^;)

この学校はこの後どうなるんだろ?
老人ホームとかに改築かなぁ?



体育館で式典・宴会をしたのですが・・・やっぱ寒い
雪降って天気も荒れ荒れでした

「朝まで飲むぞ!」って若さはもうなくて
その日のうちにしっかり帰宅
寄る年波には勝てませんのう~~~(T_T)

学校の統廃合は必然の流れですが
学校がなくなることによりその地域が不便ということで
去っていく人も増えるであろうことも事実

私もいつまでもここに残る!っては言えないもんなぁ

生活の利便性と住みやすさ(愛着)を天秤にかけると
年老いていくことを考えれば便利な方がいいですもんねぇ・・・
難しい問題です

2010.03.26:[徒然な記憶]

日本列島知恵が廻りかね、かな?

閉校でなく休校としている小学校を見かけました。
校舎は将来の再開校を夢見ての保存でしょう。
維持費もかかりますが、夢を残しているということは、
正しい処置であると感じました。

小学校、中学校がなくなる⇒新規に移住してこなくなる、転出する
⇒他の住民もますます不便になり転出を決意する⇒有権者が少なくなる
⇒政治家も力を入れない、無視しがちになる。
と、悪循環です。
その結果の一部として、インターネット、ケータイサービスも受けられない
ところが多すぎます。

思い切った国税上の優遇策を導入し、人口を全国に散らすようにしなければ
なりません。できると思うのですがねぇ。
2010.04.10:Yamamoto:[編集/削除]

耳ざわりのよさでしょうね

休校も閉校と変わりありません
再びの再開なんてないと思います
老人ホームとか用途を変えての復帰はあるでしょうが・・・

国税や別な方法で優遇策をつくり
全国に人を散らすことは可能だと思いますが
今の国会議員では無理でしょうねぇ~

1票の重みなんてさらさら感じないですし
その辺の適当な人がなったってあまり変わりないように今の政治は思えます。
互いの正党批判している場合じゃないだろ…って感じなんですけどね

一生懸命働いている人が
全員じゃないのはわかってますが
ろくに働きもせずに生活保護をもらっている人よりも低所得だったり…
夫婦でいるよりも離婚して母子家庭になった方が収入が増えたり

おっと…言えばきりがないのでよしましょう
とにかく私は頑張るだけ



2010.04.11:わたなべ:[編集/削除]

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