山に囲まれた街の寿司屋 【上山市 弁天寿司】

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今は新鮮なネタを食べることができるけど
昔はどうしていたんだろうって海のないところにある
寿司屋のこと気になります

矢来と十日町にあるんだが同じオーナーなのだろうか?
上山にいながらようわかっておりません

今回はとある銀行の若手会のなぜか知らないが役員となっているために
ランチ会議でお邪魔しました
こういう時じゃないとあまり行かないからなぁ~寿司屋さん
値段が高そうで…(笑)

役得です(*^^)v

実はここの海苔巻がちょいと苦手な私
人参?大根?ゴボウ?を赤く漬け込んだ漬物みたいなのが
あまり好きじゃないんですよねぇ

「弁天寿司」
住所:上山市十日町5‐1
電話:023-672-4688
営業:12:00~22:00
定休:月曜
2009.09.10:[ ☆ランチな記憶]

山奥の寿司

昔の寿司は腐った・・・とは言わないで、醗酵させたなれ寿司でしょうね。
今でも鮒寿司はこの昔風の作り方で食べるようです。
日本列島津々浦々、トラック便が走れる時代だから、鮮度の落ちない状態で
醗酵させなくても現在は寿司が楽しめるのですね。

ニンジン、ゴボウなどの漬物は、単独ではおいしくないと思いますが、
キュウリ、ナス、ダイコンなどの標準的漬物と併せて食べるので、変化があり、
よいのではないでしょうか?
ところで、寿司屋さんでは、醤油のことを「むらさき」と呼ぶようですが、
私には紫には見えません。赤黒か茶黒に見えます。それとも紫色の醤油が
あるのかな?
2009.09.11:Yamamoto:[編集/削除]

好み分かれますね

生寿司もそうですが醗酵させたら
更に食べれる人無理な人わかれそうですね^_^;

醤油は確かに「紫」ではありませんが・・・
以下のような諸説がある模様


昔の人は赤褐色のことを紫と言い小皿に垂らした醤油の色が赤褐色だったため
醤油のことを「むらさき」と呼ぶようになったという説。


江戸時代は江戸が政治の中心となったものの文化の面ではまだまだ
京や大坂に遅れをとっていた時代
江戸に独自の文化を隆盛させようとしていた支配階級の武士たちも
古来高貴の象徴とされてきた「紫」への思い入れが強かったので
当時高価で貴重であった醤油を珍重していたのでむらさきと呼んだという説。


醤油の原料の一つである大豆に丹波の黒豆(むらさき色の大豆)を使用すると
醤油がむらさき色になったことから「むらさき」と呼ぶようになったという説

だそうであります。
『丹波の黒豆』って有名ですから③あたりが本当なんですかねえ??
2009.09.12:わたなべ:[編集/削除]

むらさきと言えども数ある、その種類

青紫、赤紫を中心に「紫」と呼ばれる色が実に多く、これらの色を並べて徐々に
変えていくと何がなんだか分からなくなるほどです。
そんな中に醤油の色を紛れ込ませると、フン、これも紫かも、と
思えます。 なるほど、です。
2009.09.12:Yamamoto:[編集/削除]

日本は醤油

イタリアはワイン・・・

色の違いを見分けるのって大変です
ワインも同じ色にしか見えないのですがいろいろ色があるらしい

何回見ても同じ色
同じ味にしか感じられない時あるんだけどなぁ(苦笑)

2009.09.13:わたなべ:[編集/削除]

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