桜島は見学不可能ですがこちらは見学可能。

でも、「風向きにより危険がなんたらかんたら・・・」
って説明書きがあったような記憶があるなぁ。

いつ噴火してもおかしくないのかも？

「今、噴火したらどうなるんだろ？？」

そんなことを考えながらワクワク♪しながら見学してました。



雲大量製造中！！



製造一時休憩！


蔵王のオカマ♪よりもこちらが好き。
住んでいる人には大迷惑なのだろうが・・・
大地の息吹が感じられるっていうのはサイコーです。


言い忘れていましたが、こちらは・・・

「阿蘇山」
熊本県の東部に位置する活火山。
世界最大級のカルデラと雄大な外輪山を持ち、
「火の国」熊本のシンボル的な存在として親しまれている。

火山活動が平穏な時期には火口に近づいて見学できるが、
活動が活発化したり有毒ガスが発生した場合は火口付近の立入りは
規制される。

あちらこちらで火山の活動が活発です！

こちらは阿蘇山へと通じる山道。

『毒ガス注意』そちこちにあります。
暗くなって迷い込んだからあの世行きです。
誰も迷い込まない山の中だが・・・



温泉もあちこちに湧き放題です。
が・・・入れません。

入りたいがガスで「死ぬ」かもしれないし、
やたら「熱い」のです(T_T)
温泉たまご用温度ですから。

こちら雲製造工場！！
日本の雲の約３割を製造しております。


・・・信じた貴方！
心が澄んでいます。

「アホか」って思った貴方！
夢がないねぇ～～～（笑）




『桜島』
時間がなく駆け足で見物…。

城よりもこっちの方が好きなんだけどなぁ。
ゆっくりと九州巡ってみたいなぁ。



溶岩が固まった岩だらけ。
近くで見ると殺伐とした山です。

山も人もあまり近くで見てはいけないみたいです（苦笑）


「マグマ温泉」という鉄分たっぷりの赤茶けたさび色の温泉が
桜島の麓にありますので是非ご入浴あれ！
貧血の方はすぐ治る・・・といいんだが（笑）

我が主君の城を狙う輩は拙者が許さん！！

熊本城の警備は彼が一手に引き受けています。
代々熊本城を守り続けている模様。

手裏剣まで投げます！
（マジで！！）
気をつけないと殺されちゃいます！？

ぜひ必見の忍者です。
今も健在でいるのだろうか…





真剣な忍者と興味津々な子供
２人のギャップが笑えます。

大人って・・・お仕事って・・・現実は大変です！

「熊本城」
≪熊本城総合事務所≫
住所：熊本市本丸１番１号

高価な橋（瀬戸大橋）を通り、高知県へと足を踏み入れました。


といっても・・・同乗者のアホ２人の思いつき（笑）
高知県に足を踏み入れたことがないということで・・・
それだけの理由でわざわざ瀬戸大橋を渡り高知入り。

そして、行き先は九州なのですぐ引き返した時に下りたインターが
ここ大豊だったわけです。

せっかく下りたんだからということで、ここからは私の提案で
この「大杉」へ。他に何もなかったもので　^_^;
山間の町で・・・地元と変わらないし（苦笑）

ちなみにこの「日本一の杉」は
「９歳でデビューした美空ひばりは、昭和２２年まだ『美空和根』という
　芸名で地方巡業いました。大豊町でバス事故に遭遇し九死に一生を
　得て、そして1ケ月半の療養後、町内にある国の特別記念物
　「杉の大杉」に日本一の歌手になれるようにと願をかけ、帰京後に
芸名を美空ひばりと変え、文字通り日本一のスターへの道を歩んだ」

とまぁ、こんなエピソードのある杉です。
かなりムリヤリっぽい気もしますし、美空ひばりのおかげで
逆に杉が有名になったような・・・（笑）

とにかく「美空ひばりゆかりの地」として、その業績を諾え
いつまでも人々の胸に残るようにと、ファンやプロダクション、
レコード会社など、数多くの関係者の理解と協力を得て、
平成５年５月に杉の大杉のすぐ隣に「大杉の苑」を整備し、
遺影碑と歌碑を建立したそうです。

ぜひ高知に行った際にはここへ！
ちなみに杉を見るのに２００円も取られちゃいます。

いろんな地域のいろんなものが『日本一』と掲げているけど
ほんとかどうかは不明。言い切ったもん勝ちですね。

杉の大杉

「大豊町」
≪大豊町観光開発協会≫
電　　話：０８８７－７２－０４５０