崖のあちこちから霧が発生している
ここはそう！日本の霧の３割を製造している製造工場

なんていうのは嘘だって言うのはわかっているでしょうけど
崖から噴き出しているのは熱湯です。

やはり日本は火山国なんですねぇ。



ゆで卵を作りたいといつも思っていくのですが
まだチャレンジしておりません。
それよりも川はいい湯加減？？
かなり気になるところですが怖くて入れません(T_T)



地熱発電所とかも近くにあり、温泉場も数多くあります。
絶え間なく噴出しているこのお湯は圧巻です。
上山温泉もこのぐらい湯量があればいいのになぁ～と
いつも行くと思っています。

「皆瀬観光協会　小安峡温泉」
住所：秋田県湯沢市皆瀬字新処97-2
住所：０１８３－４７－５０８０

霧に煙る峡谷
土曜や火曜に殺人事件が起きそうな感じです（笑）

道路に車を止め谷をくだること私の感覚では数百メートル
実際は数十メートルなはず^_^;


若い人よりもどちらかというと年配者が多いかなぁ。
転んでいる人もいたので滑らない靴を履いていきましょう。

革靴とかヒールは厳禁ですよ



ここは川沿いを歩くことができるんです。
私が歩いていると霧もすっかり晴れてきました。
さすがは晴れ男！！

…っていうわけじゃなく、
実はここで大地の息吹を感じることができるのです！！

それはまた次回のお話。

「皆瀬観光協会　小安峡温泉」
住所：秋田県湯沢市皆瀬字新処97-2
住所：０１８３－４７－５０８０

きっと山々の木々の葉はすっかり落ち
冬の足音がデカク聞こえるようになっているでしょう

秋に行くにはいい場所です
温泉もそちこちあるのでまた訪れたいトコ

「皆瀬観光協会　小安峡温泉」
住所：秋田県湯沢市皆瀬字新処97-2
住所：０１８３－４７－５０８０

こんなものが全国各地で作られた時代があったわけで
今となっては維持管理が大変なシロモノの１つでしょう。
バブリーな時期の産物なのでしょう。
高度成長期…できれば今のアクティブな年代で体験してみたいものです。



時代劇にあるカゴのようなケーブルカーで山の上へ



出発するときに合図があるのですが聞き取れなくて
ようやく何回か聞いて理解できました。
「おた～ち～♪」と言っているのです。



結構な急斜面です。
歩くのはやっぱり私はムリです。

「稲庭城」
住所：秋田県湯沢市稲庭町字古舘前平50
電話：0183-43-2929

山にそびえる風雲稲庭城へ向かうに徒歩でも行けるらしいのですが・・・
山登りが苦手なので、迷うことなく！文明の力に頼ります！！

「東北最大級のスロープカー」
微妙なキャッチフレーズです。
当時はかなりこれで客が来たのでしょうが・・・
「最大級」であって「最大」ではないのですから
ようするに２番目以下なわけで^_^;
テレビや雑誌でもよく耳に目にしますよね「○○最大級の□■」

ちなみに、往復４２０円です。
最大傾斜３３度の山登りを考えればリーズナブルでしょう。

こんな時だけは文明っていいなぁ～って思いますが
あまり便利すぎる世の中には賛成しかねます^_^;

お城風の乗り場になっているのですが！！



待合室に何だか似つかわしくないソファーが…
どこかのフリマで買ってきたのでしょうか？
それとも役場のお下がり？？

ブランデーグラスを持った白いタキシードのゆうたろうが
似合いそうなソファーです（＾ｖ＾）

できればこの建物に合ったものにして欲しかった。
例えば…茣蓙とか筵とか


読めますか？
「ござ」「むしろ」です。

「稲庭城」
住所：秋田県湯沢市稲庭町字古舘前平50
電話：0183-43-2929